2020年11月のレポート

11月のMemories  留学生のホストファミリーを初めて経験!おかげで収穫作業は大助かり!

活動地の銀寄栗の森に仕掛けた箱罠に雌シカがかかりました。画面にタップで解体作業を手伝っているところ。オレンジ色の帽子やベストは猟友会の印、ベストの彼は能勢の有害駆除の資格を持っています

この秋、人生初めて白菜巻きました!画面にタップで道の駅へ出荷しているウコッケイの卵。今のところ3羽の♀が一日置きに産んでくれます。

庭にできたムベの実。野鳥が熟れ時を知らせてくれます。中身は…画面にタップで薄緑色のゼリーの中に大き目の黒い種。食してみました。ちょっと香りがしてほのかな甘み。アケビより美味しいと思う。

人生初のHostfamily体験。インターンの二人、彼は環境汚染によるミジンコのDNAの変化の研究。彼女は言語文化の研究。サトイモ掘りや干し柿作りを手伝ってもらいました画面にタップでカキの収穫連携プレイ。

インターンが来るのなら、と作業小屋造りにチャレンジ。近所の大工さんの手を借りて、なんと一日で仕上がりました。画面にタップで屋根の上での二人のシルエット。よく頑張りました!

翌週、彼らの友達が集まってきて出来上がったばかりの小屋でランチタイム。画面にタップで、サトイモやサツマイモの収穫の様子。あっというまに片付き、近所のキーウィの収穫も手伝ってもらいました。

定例の活動日は隣家の中川クリ園の枯れ木伐採と片付け作業。画面にタップで伐倒した大きなクリの木と作業の様子。参加者が多くて5本の大木があっという間に片付きました。

地黄湿地再生保全検討委員会がありました。能勢町への天然記念物指定を進めるにあたり素敵なパンフレットが出来上がりました。画面にタップでススキを刈って湿地外へ運び出すという地道な活動の様子。

夕陽に向かうマンタトレイン。画面にタップで時雨模様の昼下がりに出た虹。

ネイチャーおおさか 公益社団法人 大阪自然環境保全協会

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