2021年1月のレポート

1月のMemories  今冬はやっぱり寒い~!で、雨量が多い~三寒四温だとしても暖かすぎる~

畑に残ったのは手前からニンニク、ワケギ、玉ねぎ(それぞれ幼苗)だけとなりました。画面にタップで積まれた堆肥。今年は池田市東山から2tトラックで3回分。畑に鋤き込む冬の畑仕事。

小屋の中で砂浴び中のウコッケイ、皆でひと塊りになって恍惚状態。画面にタップで、月末から急に卵を産まなくなって、なぜか抱卵のスイッチが入ってしまった一羽。

農作業が無い冬は薪作り。トーチャン昼からずっと割り続け、画面にタップでカーチャン積み上げた。奥へ3列重なってます。

商品にならない割れニンジンを段ボール一杯もらいました。画面にタップで、その中に逆バージョンのが一本だけ混じってました。こっちの方が珍しいのでは??

昨年11月の阪大生インターンシップのその後。彼らが63ページにもなるレポートを作成。紹介から始まり画面にタップで、丸い形の農事カレンダーを作り自分たちとの関わり方を考えてくれました。

今月の作業はイガや枯れ枝を燃やして園内整備。途中からあいにくの雨模様のため早々に引き上げました。画面にタップで、楽舎の作業小屋で黒豆の鞘外しを手伝ってもらっています。

1月の最低気温は-8℃。凍結防止で流れ落ちる水滴が凍ってアイスタワーに。画面にタップで部屋の蛇口にツララが‥‥これは初めて。

ダイコンも畑に置いておくと凍って傷むので寒干し大根に。ステンレスワイヤーでクリップを作り、画面にタップで小屋の軒裏に吊るしたところ。大根30本、クリップ120本!!

黒い雲と白い雲が前後に重なっていた日。画面にタップでいつもの山にいつもの夕暮れ。見飽きないなぁ~って思った日。

ネイチャーおおさか 公益社団法人 大阪自然環境保全協会

ネイチャーおおさかは、身近な自然を愛し、これを守り育てたいと願う市民が運営している公益社団法人の自然保護団体です。お電話でのお問い合わせはこちら 06-6242-8720

  • お問い合わせ


  • Facebookページ
  • 野山のたより
  • 都市と自然