大阪湾ウミウシ観察会
第70回 冬のウミウシを見よう

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実施結果

天候 参加者数
スタッフ

内容

観察した生物

参加者の感想

スタッフから一言

ウミウシは海の宝石とも呼ばれ、非常に人気の高い生き物ですが、実物を見たことがないという人が多いです。大阪湾には200種を超えるウミウシが生息していますが、生息状況がよくわかっていない種も多く、どこに行けばどんなウミウシが観察できるのかあまり知られていません。大阪湾ウミウシ観察会では、そんなウミウシを観察できる機会を増やし、大阪湾にもこんなに魅力的な生き物がいるということを伝えていきたいと考えています。


大阪湾ウミウシ観察会のページ

参加申し込みフォーム


行事詳細

開催日 2023年2月23日(木祝) 雨天 雨天中止 強風の予報の場合も中止となります。
開催場所 和歌山市加太(淡嶋神社前の磯) 集合 11:50 南海加太線「加太」駅改札(または12:30淡嶋神社前)
交通 10:15 南海「なんば」駅発の特急サザン13号和歌山市行き(後4両自由席)に乗って和歌山市駅で加太行きに乗り換えてください。マイカーの方には駐車場所を連絡します。 解散 15:30頃 現地解散
対象 子どもとその保護者 定員 30名(メール先着順)
参加費 大人500円、中学生以下300円(ただし水筒持参でペットボトルを持って来なかった方は50円引き) 講師 西田和記さん、池辺進一さん(予定)
持ち物・他 水筒、長ぐつまたはウエーダー(ビーチサンダル禁止)、帽子、軍手、ひじの上まである長いゴム手袋など、レジャーシート 当日連絡先 お申込みの方に詳細をお知らせします。
申込み こちらのフォームからお申し込みください。 申込期限 2月17日(先着順)
その他 (観察できる可能性が比較的高いウミウシ)オカダウミウシ、クロシタナシウミウシ、アカエラミノウミウシ、ヤマトウミウシ、アメフラシなど約10~15種のウミウシを観察できる予定です。冬に見られたウミウシはこちら

この活動は子どもゆめ基金の助成を受けており、その報告のために写真を撮影します。子どもゆめ基金に提出した写真は子どもゆめ基金助成業務以外の目的には使用されません。

この観察会は子どもとその保護者を主な対象と考えておりますが、おとなだけで参加をご希望の方もご相談ください。
海洋プラスチック問題への対応の一環として、ペットボトルの使用削減を推奨しています。観察会当日はぜひ繰り返し使用できる水筒を持参してください。ペットボトルを持って来なかった方は一人あたり50円引きとさせていただきます。(ペットボトルを再使用して水筒として使用されている場合は水筒とみなします。)
ホームページ 問合せ 保全協会内「ウミウシ観察会」係06-6242-8720(電話は月水金10時~15時)、メール umiushi-ap★n-osaka.jp(★を半角@に変えて送信)

イメージ動画

集合場所地図

ネイチャーおおさか 公益社団法人 大阪自然環境保全協会

ネイチャーおおさかは、身近な自然を愛し、これを守り育てたいと願う市民が運営している公益社団法人の自然保護団体です。お電話でのお問い合わせはこちら 06-6242-8720

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