第23回講座 「植生調査法@」 (2011.10.12.)
講座内容植生調査法実習
現地で「植生調査」の方法を説明実習後、グループに分かれて植生調査を数か所行う
講  師福井 聡 先生 株式会社・里と水辺研究所、神戸大学大学院人間発達環境研究科博士課程後期
補助スタッフ:塩谷智也さん(神戸大学大学院生)
場  所淀川河川公園十三野草地区(淀川右岸:大阪市淀川区)



本日の講師:福井先生(写真中央)と、補助スタッフ:塩谷さん(右)の紹介


本日の講座の簡単な説明の後、淀川河川敷に移動


淀川右岸堤防上で、生えている植物の同定


先ずは福井先生が、区切られたコドラート内で植生調査の手本を示される


その後、各班に分かれて、第一回目の植生調査を実施


河川敷に移動して2回目の植生調査


昼食後、セイタカヨシとヨシの違いを説明


ヨシ原の中で3回目の植生調査を実施


調査終了後、まとめと来週の講座内容を説明
目次へもどる / 次へ