第30回講座 「企画・運営 @」 (2012.1.11.)
講座内容企画運営について、班活動・内容検討・作業実施・役割分担など
講  師佐藤 治雄先生  自然環境市民大学代表(大阪府立大学名誉教授)
田渕 武夫先生  富田林の自然を守る会代表・大阪自然環境保全協会理事
場  所奥の谷(富田林市彼方)



講座で学んだことを基に、班でよく相談して計画を立て、全員で協力して作業・発表を・・・と企画運営について説明される佐藤先生


企画運営中お世話になる、富田林の自然を守る会代表の田渕先生


日本の自然環境保全を体験するためフランスから国費派遣された若者二人が我々のプログラムに合流(左から3人目:ローラさん、4人目:イスマイルさん。左から2人目は日本側受け入れ窓口「NICE」の下釜さん)


ビオトープ池を見回り相談する2班


この藪をきれいにしたらイノシシの進入が減り、ビオトープ池周辺がすっきりすると相談中の3班


ネザサの刈り取りで格闘中の1班


ネザサやアケビの蔓を刈っていく3班


掘った土を袋に入れて着々と水路を作って行く2班


急斜面でのコドラートを設定し、座標軸の目盛りを打つ1班


「笹のブッシュが小道に変わりました。見て下さい」と1班


「笹を除いた所から光が入り、新しい植物がでるのが楽しみです」と3班


「自然の環境にもどすということは必要だけれど、体力がいりますね」と水路を作った2班


作業を終えホッと一息、連絡を聞く受講生
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