野山のたより2007年1月号

「初冬の里山」

 木々の葉はほとんど落葉し、わずかにタカノツメやヤマコウバシが辛うじて葉を残し ている。
 このあたりは適度に人の手が入った明るい雑木林で、これから冬を迎える里山が 落ち着いた風情をかもし出している。

撮影者:桑原 英二 さん

撮影場所:京都宝ヶ池 (2006.12.16.)



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