田んぼ脇の山斜面にはじめてみる山野草の一輪があった。調べた結果、半寄生植物の一年草で花冠は筒状で先は唇形、下唇はあさく3裂し、内面に2条の隆起がある。この米粒に似た斑紋が和名の由来といわれているとのこと。(出典:山渓ハンディ図鑑)
撮影者:南光 優 さん
撮影場所:能勢 (2007.6.16.)