イカルチドリの雛を川原で最初に見た日からはこの日で17日目。雛を護る親鳥は外敵の警戒に余念がない。このところ雛は時折写真のような羽ばたきをする。単なる羽づくろいなのかそれともこれからの飛行のためのウォーミングアップなのか。いずれにせよまだ飛べないことは確かである。(その後6月10日現在でも雛は親鳥に護られて独り立ちしていない)
撮影者:横田 靖さん
撮影場所:池田市余野川 (2008.5.23.)