野山のたより 2011年5月号

「里山の原風景」

彩都の大開発地を西に見て、鉢伏山への山道を西廻りに歩みを進めると、雑木林・榾木・薪が眼に入ってきた。 上部には棚田がいくつもあり、ため池もあって里山の原風景を残している。 一方、小川が了面張りの水路となったり、農道の一部がアスファルトで固められたりしていて、何とか原風景を残してゆきたいものです。

撮影者:上田 万吉さん

撮影場所:茨木市鉢伏山(2011.04.10)

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