野山のたより 2011年8月号

「ミソサザエが産卵」

ミソサザエはツバメと同様に人間に守られていることを自覚して巣を造っているように思われてならない。何故ならば!登山道の脇に苔でカモフラー ジュして、身近に造られているのである。習性が分かれば、この様に発見できるのです。巣立ちまでを見届けれます。 (HP委員会注)正式名は「ミソサザイ」。

撮影者:古川末広さん

撮影場所:金剛山・タカハタ腰折れの滝の上部登山道(2011.07.13)

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