理事会議事録

定例または臨時理事会の議事録を掲載しています。
議事録の内容は次回理事会で承認の上ここに掲載しますので、ほぼ、1ヶ月遅れの掲載となります。

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■ 社団法人 大阪自然環境保全協会 2002年2月度(定例)理事会議事録

1.理事会の種類  2002(平成14)年2月度理事会

2.招集年月日   2002(平成14)年2月15日

3.開催場所    協会事務所(大阪市北区中崎西2丁目6番3号)

4.開催日時    2002(平成14)年2月22日(金)

5.理事総数    20名

6.出席者氏名  <理事> 高田直俊、木下陸男、長井美知夫、青木俊之、石谷英雄、岡田弘、金谷薫、川井秀男、佐藤治雄、新保満子、菅沼洋、高畠耕一郎、田中幸稔、田邊穣、長岡一夫、林美正、松田哲弥、丸一舒生、山本博昭 (委任)柴田利彦
<司会>岡田弘 <書記>青木俊之 
<監事>志保忠男  / <事務局>岡秀郎、川西由美

7.議事の経過要領及び結果

  1)議長 高田直俊
    議事録署名人 新保満子、岡秀郎

  2)議案の審議状況及び議案別の議決の結果

   T.事業報告および了承事項

    第1号議案 淀川の水上バイク・スキーの規制」について、日本野鳥の会・大阪支部と連名で、国土交通省近畿地方整備局・淀川工事事務所に要請書を提出した件(自然保護・調査研究部、事務局)

    2月20日、「水上バイク等の走行禁止について(お願い)」を淀川工事事務所・占有調整課に提出した。
    要請項目は、

  • @利用者の利用水面区域内での走行とルール厳守の徹底 
  • A水上バイクは原則全面禁止にするか、非常に限定した利用水域とする
  • B協会と大阪支部、水上バイク等利用者との話し合いの場の設定。

    調整課長は、今回の要望@Aついては、現状では河川法での対応は難しく、条例などでの対応が考えられ、Bについては検討すると答えた。


    第2号議案 大阪府の新環境総合計画(案)に対する意見提出(事務局)
  • 河川整備、緑地計画、淀川ワンドなどのラムサール条約登録湿地への登録、屋上の緑化、ムダな府営ダムの中止など5項目について意見を提出した。このうち緑地計画については、1998年、大阪府広域緑地計画(素案)に対して協会が提出した要請内容を、今回の意見として提出した。

    第3号議案 国土交通省近畿地方整備局・淀川水系流域委員会などに対する余野川ダムについての意見提出(高田)
  • 2002年1月27日開催の国土交通省近畿地方整備局・淀川水系流域委員会による意見聴取で、高田が述べた国土交通省・余野川ダムについての見解をA4・2ページにまとめ、2月6日に提出した。

    第4号議案 各部の活動

    (1)総務・編集部(石谷)

  • 環境事業団・地球環境基金の助成を受けた協会事務局のIT化、出前教室に関して、環境事業団の業務指導を受けた。
  • 2002年度予算について事務局との打合せをしている。
    (2)組織・財政・事業委員会(岡田)
  • 会員/会費の一元化については、一定の調査などを行い検討したが今回の検討は打ち切り、今後、同様の意見などが出た場合は改めて議題とすることとし、了承された。
  • ジュニア会員を新しく設定したい旨の意見が出ていると報告されたが、発案者より計画案を提出してもらうこととした。
    (3)普及部(川井)
  • 協会の第2回統一学習会(2月23日)の予定などを報告した。   
    (4)自然保護・調査研究部(長岡)
  • 淀川・鵜殿や枚方ワンドにかかる第2名神淀川架橋建設予定地の見学会(日本野鳥の会・大阪支部との合同、2月11日)などについて報告した。
    (5)事業部(丸一)
  • 特になし。   
 

   U.承認事項

    第5号議案 理事会議事録の承認(総務・編集部)
  • 1月度理事会議事録を原案通り承認した。

    第6号議案 現勢・新入会者の承認(事務局)
  •  1月の新入会者、1月22日現在の会員数を承認した。
正会員 971人
協力会員 728人
賛助会員 0人
合計 1699人
(別に会費切れ226人)


    第7号議案 収支・会計に関する件の承認(事務局)

  • 4〜1月の収支(予算管理月報)を承認した。

    第8号議案 五月山里山調査・計画策定・保全作業業務の受託の承認(木下)
  • 池田市より受託することを事後承認した。2001年度〜2002年度にかけて、五月山公園の約20haを対象に自然現況調査を行うとともに、サクラ植栽地(うち約4.5ha)のサクラの毎木調査、ササなどの林床整備を実施し、最終的には、保全活用計画を策定する。2001年度の受託額は約500万円、2002年度は約700万円。国の「新・緊急地域雇用特別基金事業」として採択された事業。

    第9号議案 狭山副池ビオトープづくり業務の受託(事務局)
  • 大阪府が進めているため池環境づくり計画「オアシス構想」のなかで、従来とは違った親自然型・住民参画型のビオートープを狭山副池(大阪狭山市)で整備する事業。造成は既に実施されているが、今後のビオトープ整備と、住民参画プログラムの企画運営・維持管理組織づくりについて協会が業務を受託するもの。
  • 2001年度は、ビオトープ整備(せせらぎづくり、浮島づくり、水生植物の植栽、芝生張りなど)について、大阪府から基盤整備を受託している元請の下請・(株)狭山工房より約560万円で受注し、住民参画部分は大阪府南河内農と緑の整備事務所より約230万円で受託する。
  • 2002年度も継続受託する見込み。

     第10号議案 自然体験活動推進協議会への入会と指導者養成事業への登録の承認(事務局)
  • 理事会傍聴者のなかに提案者がいたため提案者が趣旨などを説明したが、関係資料がなかったことなどから、再度検討することとなった。

     第11号議案 学校ビオトープづくりのパンフレット作成と配布の承認(事務局)
  • 学校ビオトープづくりを手がけている正会員より提案があったものだが、パンフレットの素案を修正し、再度、成案として提出を求め検討することとした。

     V.討議事項

    1. 1. 総会にむけての準備(事務局)
  • (1) 2002年度の運動方針と事業計画については、修正などがある場合、3月8日までに事務局へ提出することとした。
  • (2)予算案
    1月理事会と2月臨時理事会で議論した素案について、2月20日の正副会長・総務部・事務局会議で検討、修正した結果、単年度収支は約4万7千円の収入超過(納付税除く)となり、これを原案とした。
    同会議での修正点は、新規として提案されている、収入を伴わない事業、人件費、新規の管理費についてそれぞれ削減、同時に講師派遣、調査研究事業の収支を見直し、約700万円の支出超過を見直した。
    原案は、さらに微調整し、3月理事会に諮る予定。
    2002年度は厳しい財政状況となるため、一般助成金の取得を促進することを確認した。


   W.理事の活動紹介 / その他
  1. (新保)協会も加盟し、協会内に事務局を置く「脱ダムネット関西」の発足会を3月10日に開催するため、参加や参加呼び掛けを依頼した。

  2. (高畠)吹田ヒメボタルの会主催の第6回「ヒメボタルサミット」が3月10日に開かれるため、参加や参加呼び掛けを依頼した。


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