淀川の文献


2001年6月16日の第三回「淀川環境フォーラム」で配布された資料です。
淀川の自然や生物について知る上で、参考になります。

■「淀川環境マップ」
建設省(現国土交通省)近畿地方建設局淀川工事事務所発行。
(問い合わせは「上記工事事務所」まで:TEL.072-843-2861)

小さいけれど、カラー写真がふんだんに使われて、美しい冊子です。
(表紙以外はふりがな付き)
内容=淀川エリア別ガイド/淀川のルーツ/淀川の楽しみ方
●エリア別ガイド
 下流から上流に向かって、エリアAからエリアEまでの5つに分けて紹介しています。斜め上からの航空写真が珍しく、生物の細密画もきれいです。各エリアごとに、代表的な鳥類・魚類・植物・底生動物・両生類/は虫類/哺乳類・陸上昆虫類が紹介されています。
●淀川のルーツ
 三川と呼ばれる桂川・宇治川・木津川を、それぞれ地図と写真で紹介しています。また、ここにも代表的な生物の細密画が入っています。
●淀川の楽しみ方
 散策・バードウォッチング・昆虫/小動物観察・野草のカレンダー・歴史散歩があります。


■淀川水系イタセンパラ生息環境保全ビジョン
「イタセンパラにとって 好ましい環境とは
淀川水系イタセンパラ研究会編集、大阪府環境農林水産部緑整備室発行。

イタセンパラの生活史と環境の関係、保全・復元のポイントなどを紹介した冊子です。
なお、本種を密漁から守るため、具体的な生息地はわざと示されていません。 (一部振りがな付き)


 【章構成】
 ・はじめに
 1.イタセンパラとは
 2.イタセンパラの特異な生活史
 3.イタセンパラが生息する淀川水系中流域の河川環境
 4.イタセンパラが好む生息環境
 5.イタセンパラの生息環境と生活史の関係
 6.淀川特有の河川環境
 7.1970年頃の淀川の河川環境
 8.イタセンパラが生息した1970年頃の淀川下流部の城北・赤川地区
 9.保全・復元すべき淀川水系の河川環境


■淀川のワンドに行ってみよう
建設省(現国土交通省)近畿地方建設局淀川工事事務所発行。

淀川のワンドとその周辺を、ふんだんなカラー写真と説明文と図面で、紹介しています。断面図なども含まれていて、これ一冊を読めば、ワンド博士になれるかも・・?   (表紙以外振りがな付き)
   目  次
 ●ワンドってなーに
 ●ワンドは、どうしてできたのでしょう
 ●ワンドをのぞいてみましょう
 ●ワンドには、どんな魚がいるのかな
 ●イタセンパラの産卵
 ●ワンドにすむ国の天然記念物
 ●ワンドには、どんな貝がいるのかな
 ●ワンドで暮らす昆虫や小さな動物
 ●ワンドには、どんな植物があるのかな
 ●植物の生活のしかたを観察してみよう
 ●ワンドでは、どんな鳥が見られるのかな
 ●淀川のワンドは、私たちの憩いの場です
 ●耳をすまして、ワンドの声を聞きましょう
 ●淀川のワンドは、いつもきれいに
 ●おわりに

Nature Osaka

Nature > 書庫 > 淀川の文献1