第10期第20回講座 昆虫②

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第20回講座 昆虫②   (2012.9.26.)

講座内容

午前 昆虫について学ぶ
午後 淀川の川原に出て昆虫採集をしながらバッタの見分け方について学ぶ

講師

宮武 頼夫(元大阪市立自然史博物館館長 橿原市昆虫館友の会会長)

場所 午前 メセナひらかた会館/午後 淀川の川原(枚方市磯島)

午前は室内講義。「今日は全員にトノサマバッタを捕まえてもらいます」と、トノサマバッタの特徴を説明される宮武先生。

 

2億年前、中生代ジュラ紀に繁栄したムカシヤンマ、ムカシトンボの両方が今でも棲息しているのは世界でも日本だけだそうだ。「昆虫は人類の先輩」肝に銘じます(受講生の一言感想)。

環境ごとに棲んでいる昆虫の種類は違う。世界の中でも昆虫の種類が多い日本は、それだけ環境が多様(自然が豊か)だということだ。

バッタ亜目の触角は太くて短く、キリギリス亜目の触角は細くて体より長い。バッタの見分け方を詳しく学ぶ。

 午後は淀川の川原へ。立ち止まっては説明される先生(中央)の話を聞く受講生たち。

受講生が捕まえたツチイナゴの成虫。両前足の付け根の間に突起(ノドチンコ)があり、目の下に線がある(涙目)のが特徴。

昆虫部会(空の会)の白石さんからホシササキリの特徴を聞く受講生。

受講生にクルマバッタモドキの特徴を説明される先生。 

 早々とトノサマバッタをゲット! バッタのオリンピックで飛ばします。

 採集を終えて、捕れたバッタの名前や特徴を聞く。

バッタのオリンピック。一人づつスタート台からトノサマバッタを飛ばして、滞空時間を計って競う。

 優勝者は先生著作の絵本、「バッタのオリンピック」(絶版)を賞品としていただいた。「昆虫と触れ合う楽しさを多くの人に広めてください」と言われる宮武先生。

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