第14期第7回講座 安全対策と救急処置の方法について 

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第7回講座 安全対策と救急処置の方法について  (2016.5.25)

講座内容 救急法応急手当短期講習
講師

瀬戸 善治郎 (日本赤十字社救急法指導員)

場所 大阪府環境情報プラザ 研修室

救命手当と応急手当、日赤の瀬戸先生による講義と実習が始まった。

心停止の予防→早期認識→一次救命→二次救命 という救命の連鎖について説明があった。

心室細動の時間経過による生存率は、1分ごとに7~10%低下する。

胸骨圧迫による救命方法を指導をする先生。→写真の上にマウスを置くと、実習の様子が見える。

AEDの使い方を指導をする先生。→写真の上にマウスを置くと、実習の様子が見える。

午後からは、救急法の基礎知識として、応急手当の実習を行った。

倒れている人の意識の有無、出血の有無、手足の動きなど、状態確認の実習。

三角巾を使った止血法の実習。→写真の上にマウスを置くと、腕(骨折等)の場合の使い方が見える。

最後に捻挫の場合の三角巾の使い方を実習した。

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