第16期秋冬コース第5回講座 河口干潟の自然と保全

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第5回講座 河口干潟の自然と保全  (2018.11.7)

講座内容

大阪湾岸に唯一残る泥の干潟、男里川河口干潟の成り立ちから、現在への環境変化を知り生態系のつながりを学ぶ

講師

田中 正視 (男里川干潟を守る会顧問 環境省自然公園指導員 大阪府自然環境保全指導員)

場所

午前:樽井区民センター2階会議室 午後:男里川干潟

この写真で、今いるとこはどこか分かりますか?との問いかけで今日の講座が始まった。マウスを写真の上に置くと昭和22年(1947年)当時の男里川周辺の写真が見られる。

大阪湾は殆どが人工の海岸に変わり、自然海岸は1%以下になった。マウスを写真の上に置くと、干潟はさらに少なく、大阪湾では0.2K㎡(0.1%以下)しかない事が分かる。

工事の1週間前に樫井川橋脚補強工事の連絡が入り、業者と交渉をしてここに群生するハマヒルガオ等を避難させて保護した。

伊勢湾台風が来る時まではこの道が堤防で、右側が砂浜であった。マウスを写真の上に置くと埋立地に繁殖したナルトサワギク(外来種)の説明の様子が見られる。

水たまりに見える2本の棒は何でしょうか?これはヤマトオサガニの目です。マウスを写真の上に置くとヤマトオサガニが見られる。

干潟にはたくさんのハクセンシオマネキがいた。マウスを写真の上に置くとハクセンシオマネキが穴に隠れます。

絶滅危惧種のハマサジ。マウスを写真の上に置くと準絶滅危惧種のナガミノオニシバが見られる。

干潟に来ている野鳥の観察もした。マウスを写真の上に置くとウミネコやヒドリガモが見られる。

最後に水生生物観察会リーダーの河添さんから、ここで捕まえたカニの説明があった。

ネイチャーおおさか 公益社団法人 大阪自然環境保全協会

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