第16期秋冬コース第14回講座 保全活動の実践①

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第14回講座 保全活動の実践①   (2019.2.6)

講座内容

班活動・企画運営の実践・作業実施

講師

佐藤 治雄(自然環境市民大学代表講師、大阪府立大学名誉教授)

田淵 武夫(富田林の自然を守る会代表、大阪自然環境保全協会元理事)

場所 奥の谷(富田林)


今日から本格的な保全活動の実践開始、でも朝から雨なので先にテントの中で作業手順を話し会った。→マウスを写真の上に置くと、1班のミーティングの様子が見られる。

2班では、危険予知活動表に「作業内容」「危険のポイント」「私たちはこうする」等を記入し安全に作業を行う事を確認した。


3班では竹林を間伐する事になり、その作業工程を確認した。

小雨になり2班は階段に使う材料を作り始めた。→マウスを写真の上に置くと、できた材料が見られる。


午後から雨が上がり、本格的な作業を開始。1班は人工林の間伐をする事になった。→マウスを写真の上に置くと、木の葉で覆われた鬱蒼とした人工林が見られる。


作業範囲に荒縄を張り計測した。→マウスを写真の上に置くと、木に一本一本取り付けたNOが見られる。直径も計り、赤のマジックで札に記入した。


2班は道をつける斜面の倒木や下草を整備した。→マウスを写真の上に置くと、近くで見つけたコクランが見られる。


3班はこの竹林の間伐を行う。→マウスを写真の上に置くと、竹の葉で覆われた上空が見られる。


田淵先生より倒れた竹を2点支持で切る場合のコツを教わる。→マウスを写真の上に置くと、折れた竹を切る様子が見られる。

ネイチャーおおさか 公益社団法人 大阪自然環境保全協会

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