第17期春夏コース第6回講座 植生調査の方法

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第6回講座 植生調査の方法   (2019.5.15)

講座内容

植生調査の方法とその実習(現地で「植生調査」の方法の説明後、グループに分かれて植生調査を4ヶ所行う)

講師

福井 聡(日本気象協会環境・エネルギー事業部 理学博士 )

講座支援
有川佳代子  富淑子 吉田ミドリ(共に市民大学修了生の会より)
場所 淀川右岸河川敷(淀川河川公園 十三野草地区)

今日は野外での植生調査、「どこにどんなものが、生えているか?調査しましょう」と福井先生の講座が始まった。調査記録用紙の記入方法等を教わる。

調査区域は1メートル四方で、まず見本区域での植生調査を全員で始めた。「この植物の名は?」植物名を教わる。合わせて計器類(水分計・土壌硬度計・傾斜度計等)の扱いも教わる。

淀川右岸の北向きの土手を第1植生調査区域として、ここからは4班に分かれて、各班毎に植生調査を実施する。この区域は「チガヤ」が多く生えている。

ここではまず、植物を見つけ名前を記入していく。傾斜地での調査は、足場に気をつけて行う。

次に土手の南側を第2植生調査区域として実施する。主に「シロツメクサ」が生えている区域だ。先生も受講者と一緒に植物を見つける。

場所を河原に移動して、第3植生調査区域。この場所は「シナダレスズメガヤ」が密生し、ほかの植物が見つけ難い。

第4植生調査区域は河川に一番近く、「ヨシ群落」と思われる場所。様子を見に来た佐藤先生も見守る中、植物の同定に懸命。

「ヨシ」等が林立する中での植生調査には手間取った。座り込み、草に分け入るといろいろな種類の植物が次々見つかる。

第1~第4までの植生調査を終わり、最後に先生との質疑応答。先生は身振り手振りを交えて答えてくれた。

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