第21回講座 植物 A (2008.10.1.)
講座内容どんぐり・秋の草花観察
講  師木村 進先生  大阪府立高校教諭
場  所午前/鴨谷台公園から光明池周辺の公園
午後/ファインプラザ大阪研修室



「あれはニワウルシ」


ニワウルシは 向かいの道路を越えて、新しい生命が育っています。


公園の入り口から、もう観るものがいっぱい。


コガンピの花。樹皮の繊維は強いとのこと。


光明池周りの土手は刈り込み中。
特に目立った草木は、 ツリガネニンジン、コガンピ、ヒヨドリバナ、 ワレモコウ、イヌハギ、アオツズラフジ等でした。
午後には刈り込まれ、根っこだけと思うと幸運でした。


コウヤボウキ。同じ個体なのに葉の付き方が異なるのはどういうこと?葉が一枚落ちると三枚の葉が出てくるそうです。


午後からは室内。ニワウルシの実はどのように飛ぶのか実験。


ブナ科の学習。
マテバシイの雄花、雌花そして実について実物で説明する木村先生。
目次へもどる / 次へ