第31回講座 「保全運動」 (2010.1.20.)
講座内容余野川ダム計画地から環境保全運動について考える
講  師高田 直俊 先生 大阪市立大学名誉教授・工学博士、 大阪自然環境保全協会会長
新保 満子 先生 大阪自然環境保全協会理事
場  所午前:講義 池田市立コミュニティーセンター
午後:余野川ダム計画地見学



午前中は池田市立コミュニティセンターにて講義を受ける。


高田先生から洪水対策としてのダムに関する講義を聞く。


午後の余野川ダム計画地見学の説明をされる新保先生。まるで「税金無駄使いの展示場」です、と仰る。


バスで下止々呂美へ移動。


ダム計画地への途中でエドヒガン桜の説明を受ける。


サーチャージ水位を示す紅白の標識を見上げる受講生。


カエルのための階段が設置された側溝、ホントに蛙が使う?


ダム湖の湖底となる所は、調整池と称して大規模工事がなされた。


ダムに沈む道路200m弱の部分。この工事費が2億円!


工事用道路の横に設けられた落石防止の頑丈な柵。


大規模宅地開発された森町を見下ろす。


バックウォーターに作られた巨大なトンネル、何のためのトンネル?。
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