多年生の有毒植物で葉をなめると舌が割れるところから「舐め割り」、それが「鍋割り」になったとのこと。高さ30〜50cm、葉の脇からでた細長い花柄の先に淡黄緑色の花を吊り下げている。そのため、写真撮影は腹ばいで超大変でした。尚、花被片の4個のうち外側の一個だけが大きいのが特徴。
撮影者:南光 優 さん
撮影場所:金剛山(2008.5.13.)