気温5.3度、北風が強く寒い日でした。 空中を舞い飛ぶテイカカズラ(キョウチクトウ科、定家葛)の 種子が数多く観察されました。 この種子の落着いた所は苔の上、きっと、ここを適地とし、 絹毛は役目を終え、種子は活動スタート、発芽の場所と 定めることでしょう。
撮影者:金澤 宏之 さん
撮影場所:枚方市(2009.12.20.)