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「タンポポ調査・近畿2005」第２回準備会 会議のお知らせ （２００３．６．１４．） |
タンポポ調査に関心のある方へ ２００５年に近畿地方の各府県でタンポポ調査を実施する目的で、今年の３月１日に過去にタンポポ調査を近畿各府県で中心に取り組んだものが集まり、「タンポポ調査・近畿２００５」第１回準備会を開催しました。 第１回準備会では、近畿の大阪・兵庫・奈良・滋賀・三重・和歌山から参加者があり、２００５年の近畿全域でのタンポポ調査の実施に向けて準備を進めて行くことを確認しました。その後、各地域で調査への参加を呼びかけるとともに、雑種タンポポの問題についての研究集会を４月26日に開催して、これらの結果を踏まえて、調査方法や組織について検討していくことになっています。 第２回準備会を下記の通り実施します。多数の皆様のご参加を呼びかけます。 |
| 【日時】 | ２００３年６月２８日（土）午後１時30分〜４時00分 |
| 【場所】 | （社）大阪自然環境保全協会 事務所 〒530-0015 大阪市北区中崎西2-6-3 パステル1-201 （大阪梅田駅より徒歩１０分・案内地図） |
| 【内容】 | １．これからのタンポポ調査のすすめ方−各府県の現状を踏まえて討議 ２．4月26日研究シンポジウムの反省と雑種問題への対応 ３．調査マニュアルの作成に向けて(小委員会の設置) ４．これからの具体的な推進体制とスケジュールの確認 ５．その他 |
| ＊ 出席者数の確認をしていますので、参加される方はtampopo@nature.or.jpにご連絡をお願いします。 | |
| ＊ タンポポ調査・近畿２００５」の過去の会合内容や資料は、タンポポ調査・近畿２００５活動記録に掲載していますのでご覧下さい。 | |
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なお、４月２６日に 「タンポポ調査の意義を問う−雑種タンポポについて考える」 研究シンポジウムを大阪市立自然史博物館で開催しました。全国から雑種問題に詳しい研究者を招いて最新の知見を学習するとともに、市民調査としてのタンポポ調査の意義について意見交換を行なうことが目的でした。一般的な呼びかけをせず、研究者や2005年調査に参加検討中団体の中心メンバーのシンポジウムになりました。 このシンポジウムの概要報告は、 ここ をご覧下さい。 また、詳しい内容は、別途、関西自然保護機構(KONC)会報誌に掲載される予定です。 | |
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連絡・問い合わせ先： タンポポ調査・近畿2005事務局（tampopo@nature.or.jp） 530-0075 大阪市北区中崎西2-6-3 パステル1-201 （社）大阪自然環境保全協会内 Tel: 06-6374-3376 Fax: 06-6374-0608 担当：木村進・高畠耕一郎 |
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