第6回講座 自然のしくみ A / 受講生交流会  (2008.5.14.)
講座内容  生態学的なものの見方A/大阪城公園でみつけたものを班で紹介
講  師   佐藤治雄(大阪府立大学名誉教授)/スタッフ
場  所   環境情報プラザ/大阪城公園



自然のしくみAでは 「裸地から森林への変化 (ある場所を人が何もせず放放置したらどうなるか?)」 や「日本と世界における大生態系の分布とそれを支配する要因」を学びました。 大きな要因はその地の温度と土壌水分条件であると詳しい講座。


熱帯多雨林の高木に多い板根。落葉層の下の土壌は浅く、有機物の量は少ないらしい。


午後からの班毎の交流は大阪城公園に出て、昼食から始まりました。自然を見つけたら語り合い、時には採取しながら歩きました。


「キクラゲ 見〜つけた」 
触れるとヒヤーっと冷たい!!


班で持ち帰った草木を同定する。「これ 何?」 頭を揃えて観察。図鑑に首っ丈。


各班でまとめたことを発表する受講生
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