第31回講座 「保全運動」 (2012.1.18.) | |
講座内容 | 槇尾川(まきおがわ)ダム計画地から自然環境保全運動について考える |
講 師 | 高田 直俊 先生 大阪市立大学名誉教授・工学博士、大阪自然環境保全協会会長 榊原 鉄次 先生 あすの槇尾川を考える会代表 |
場 所 | 午前:和泉(いずみ)シティプラザ 生涯学習センター 4FIT学習室
午後:槇尾川ダム計画地見学・説明 |
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和泉中央駅に集合(この日阪急・JRが事故で遅れていた)。
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午前中は高田会長の講義。左から講師の高田会長、講座担当の上田さん、午後からの見学の案内をして頂く榊原さん。
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災害とは何かに始まり、河川整備の基本から実情まで広範囲に、分か
り易く講義される高田会長。
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熱心に講義に耳を傾ける受講生
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午後は、バスで槙尾山口まで移動。予定のバスが、阪和線事故の影響
で20分遅れるというアクシデントも。
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槙尾川と父鬼川の合流点で、榊原さんから槙尾川の特徴の説明を受ける。
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続いて、槙尾川に架かる橋の改修計画に着いて説明を受ける。
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ダム建設中止現場では、現在は法面の補修工事が大々的に行われている。
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ここは地盤が軟弱でダムを作るには岩盤まで掘削が必要であり、完成
させるとしたら予定費用をかなり大幅に上回ることは確実と話す高田会長。
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ダム反対の象徴とも考えられる原田さんが建てられた別荘が本日の最終地。
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今日の見学会をサポートして頂いた考える会のメンバーの方を紹介。
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最後まで土地買収に応じなかった原田さんからも、話を伺う。 |
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