どんよりした天候のこの日、観察を終え帰る道すがら足もとに落ちるクヌギの枯葉に小さな甲虫がびっしりとまっているのに出くわした。 体長は6mmほど、体表は青色。そんな状態の葉が10枚ほど見られたので500匹以上いただろうか。 専門家にお聞きするとカミナリハムシの仲間(ノミハムシ亜科)で、越冬している状態のようだ。
撮影者:横田 靖 さん
撮影場所:池田市伏尾町(2007.11.27.)