2024年1月のレポート

1月のMemories 月の始めの大揺れに、心が痛い!作業してると救われる!

1月は何度か雪が降りましたが、昼には融けてしまいました。未だに雪が降ると白い景色に誘われて庭に出てカメラを向けてしまいます。画面にタップで、椿と雪のショットです

庭の散歩で見つけたもの。子ぎつねの頭蓋骨かしら。牛小屋跡に、去年の夏頃はキツネの家族が棲みついていました。秋頃からはタヌキの家族に変わっているようです。画面にタップで、猛禽類がやられた痕跡がみつかりました。

キツネの家族がいなくなって、最近やっと少しの時間ですが、小屋から放しています。画面にタップで、フカフカの落ち葉を蹴散らすと一生懸命何かをついばんでいます。冬眠中のアカハライモリにとっては大迷惑。

地黄湿地の冬の活動はひたすら草刈りです。この日はカヤネズミの巣を発見しました。画面にタップで、湿地の草刈りがほとんどが終わりすっきりした湿地の様子。木道の向こうまでやりきれたのは久しぶりです。

この日も刈った草は屯袋に4杯分になり、道の傍に集めました。画面にタップで、地元の農家さんの軽トラに皆で力を合わせて載せます。今までは残置していた枯草が再利用されていく巡りに感謝です。

三草山の活動地です。森林ボランティア協会の方々にスッキリ伐採していただきました。美しい里山風景に感激です。画面にタップでこの時とばかりに林内車が大活躍。玉切りにした材を運び出し2月に森林組合に売りに行く準備です。

三草山の作業地に半分にカットされたカヌー!??画面にタップで、こんな風に材の搬出に使います。なるほどですね。スリッパっていう呼び名です。林道の傍に材を集めています。

夕刻の空を眺めることが多かった1月。いろんな形の雲が暴れている日。画面にタップで、静けさに癒される色。

一面どんよりしたグレーに覆われていると思ってたら、いつもの山がぽっかり浮かび上がった日。画面にタップで、やさしい静かな夕暮れ。

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