2023年9月のレポート

9月のMemories 連日30℃越え。いつまで続く…暑さおさまらず

庭に突如オニフスべ現る。見つけた時はこのサイズ、2倍ほど大きく膨らんで汚れた色に変化しました。画面にタップで、活動地に移植した鹿が嫌いなカリガネソウ、ハナバチが止まると面白い事が起こる!植物の驚くべき生存戦略!

今月の水質調査(環境DNA調査)。画面にタップで、ガムシとタガメ、うれしいことです。

今年のクリ、例年より少し遅れて落ち出しました。2日分でレジかご8杯。画面にタップで、イガから出してテーブルに広げ、サイズ別に分けます。

小さいイガに一つ、この形が好き。画面にタップで左、銀寄栗、座がカーブしています。右、利平栗、鬼皮の色が濃くてっぺんが粉を吹いたように白っぽいのが特徴。

サイズ別に1.1キロ詰めて出荷します。画面にタップで、今年配布された出荷サイズ規格板。

16日の定例活動日。この日は栗が落ちる前の作業でひたすら草刈り。画面にタップで、活動地で発見、シンジュキノカワガの幼虫。中国南部から風にのってやってきた。シンジュ(ニワウルシ)が食草。まだ日本では越冬できないようですが…

地黄湿地の植生調査のお手伝い。1m角のコドラードを何か所も。画面にタップで、タヌキモを教えていただきました。

30日の追加活動日、栗拾いはベストタイミングでした。画面にタップで、分別作業中の様子、皆あまりに段取りよく、手際よく感心しました。

9月になって空を見上げる事が多くなりました。オドロオドロシイ、夕刻の雲です。画面にタップで、メラメラした不気味な色の雲。

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