2024年2月のレポート

2月のMemories 気温の上げ下げ凄まじく、零下の朝は心身ともにこわばってしまう!

2月の活動日に見つけたセリバオウレン、春の始めに咲く花ですね。葉が真っ赤です。画面にタップで、活動地下の梅の木、2月の終わりに満開でした。

寒さの底の時期に米麹を作ります。麹菌は近くの商店で買うことができます。画面にタップで、三日後の様子。麹菌が元気に育ってくれました。今年は8キロ出来上がりました。大豆の倍量の米麹を合わせて味噌を仕込む予定です。

能勢の木の駅プロジェクトの日、三草山から材を運び出し、森林組合へ運びます。画面にタップで、軽トラに積んだ材の重さを計ってから、材を下ろします。1屯5,000円で引き取ってくれます。

定例活動日の集合写真。画面にタップで、法面の草刈りをしているところです。トキワイカリソウの葉っぱを刈ってしまわない様に注意しながらの手鎌の作業でした。株が増えているので4月の開花が楽しみです。

銀寄栗の森の下にある湿地、草刈りや片付けが終わりフラットな平面となっています。画面にタップで、活動日には木道を造る作業を始めています。

銀寄栗の森の中には鉄物がたくさん埋められた所があり、その中から出てきたサビサビの道具!?画面にタップで、再生することが出来ました。わらを切る道具です。その昔、鍛冶屋さんが作ったものでしょう。

北摂近郊の湿地保の全活動団体情報交換会が池田市商工会議所で開催されました。画面にタップで、服部保先生の呼びかけに集まった60名の参加者で会場は満席でした。保全活動の内情を共有できました。

地黄湿地の活動地で見つけたツチグリは星形に開いた外皮の白い模様が綺麗な状態でした。画面にタップで、湿地に芽生え始めたキセルアザミ、その他アケボノソウやアカバナの芽生えも見られました。

グレーの雲との対比が美しいオレンジ色の夕焼け。画面にタップで、いろんな形の雲が楽しい夕刻。

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