2020年2月のレポート

2月のMemories  能勢の人に「冷え込みが足らん‥」と言われそうなゆるい2月。

2月はクリの剪定のシーズンです。地黄の銀寄栗の師匠に倣い、私も剪定作業を始めました。画面にタップで剪定後のクリの木。

同じく、まだ幼いクリの木も剪定します。画面にタップで剪定後、スッキリ!小さい木は梯子も要らず簡単です。

2月の7日と18日にほんの少しだけ雪が降りました。画面にタップで庭の様子。淡雪、午前中に消えました。

銀寄栗の森の定例作業日。斜面の残材をいかに運ぶか相談中。画面にタップで、今年は頑丈な防獣ネットに架け替えをすることになり正確な長さを図っています。

いつもの集合写真。画面にタップで苗木保護に使う竹材の細工をしているところ。100本近い竹を流れ作業で斜めにカットしています。

この日はマコモの畑で作業。まずは作業の説明。400㎡の畑を掘り起こして整地します。画面にタップで、奥でユンボ、人力で根っこを引っこ抜く合わせ技の様子。

土の中はマコモの根っこがはびこっていて、もうすでに芽が出かけています。画面にタップで、整地の仕上がったマコモ畑。ユンボの力はやはり凄い。しかもホクホクの良い土でした

庭に来たアオゲラの証拠写真。老いたクリの木の枝をコンコン突いて食事中。

2月後半、庭にフキノトウが出始めました。去年より何故か少ない。画面にタップで、セリバオウレン。家の横の神社の参道に群生していました。

ネイチャーおおさか 公益社団法人 大阪自然環境保全協会

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