2022年9月のレポート

9月のMemories 暑さが延々続きました!栗は去年に次ぐ不作のようです。イガが少ない!

能勢では8月終わりから晴れた日を狙って稲刈りが行われます、画面にタップで、今年はセンニンソウの花があちこちで見事に咲き誇って目立っていました。

いつもはひんやりし始める9月末から採れだすマコモタケが暑い盛りの8月末から出現。これも暑さのせいか?画面にタップで、タカヤマゴボウの花が枯れて中に種が出来ていました。

ウリボウよりちょっと大きいサイズのシシがかかりました。これで可食部6Kg 。すぐさま冷凍します。画面にタップで、夜ごと人が集まればジビエ三昧。脂肪分が少ないので食べ飽きません。

定例活動日1回目は午前草刈り、午後から中川クリ園の枯死木の片付け作業。画面にタップで、難度の高い伐採作業も皆で知恵を絞ってやり遂げました。

空の会の面々が集まり畑のイモ堀り実施。7月頃にアライグマに半分やられていますが、画面にタップで坂出金時、シルクスイート、ベニハルカの3種をすべて掘り上げていただきました、感謝!

定例活動日2回目の朝、銀寄栗の森で括り罠に鹿がかかっていました。画面にタップで、この日参加のカブスカウトの少年少女達が興味津々で止め差しの見学、みんなワイルド、さすが!

最後にカブスカウトの面々が一列に整列し2指の敬礼を受けました。画面にタップで、この日スタッフが拾った栗。収量は少なかったです。

銀寄栗の森にシシが侵入。クリはすべて食べられてました。ワイヤーメッシュ、防獣杭を押し倒し、画面にタップで嚙み切られたネット(ワイヤー入り)。

9月の夕陽、ハッとする綺麗な日が多かった。画面にタップでこの日も良かった。

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