大阪湾ウミウシ観察会
第100回 秋のウミウシを見よう ※受付を終了しました

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実施結果

天候 参加者数
スタッフ

内容

観察した生物

参加者の感想

スタッフから一言




※定員に達しましたので受付を終了いたしました


ウミウシは海の宝石とも呼ばれ、非常に人気の高い生き物ですが、実物を見たことがないという人が多いです。大阪湾には200種を超えるウミウシが生息していますが、生息状況がよくわかっていない種も多く、どこに行けばどんなウミウシが観察できるのかあまり知られていません。大阪湾ウミウシ観察会では、そんなウミウシを観察できる機会を増やし、大阪湾にもこんなに魅力的な生き物がいるということを伝えていきたいと考えています。


今回は暑さ対策として、開催地せんなん里海公園での実施となります。


共催;きしわだ自然資料館

大阪湾ウミウシ観察会のページ


行事詳細

開催日 2025年9月20日(土) 雨天 小雨実施 雨天または強風の予報の場合、また猛暑により中止とする場合があります。
開催場所 せんなん里海公園 潮騒ビバレー 集合 9:25 南海電車「淡輪駅」改札口 または10:00 せんなん里海公園 潮騒ビバレー
交通 南海「なんば」発8:25発の区間急行に乗り「淡輪」駅に9:22到着。淡輪駅から会場まで徒歩約30分です。車の方は、せんなん里海公園駐車場に駐車、徒歩5分。駐車場料金が一日640円かかります。 解散 14:00頃 現地解散
対象 子どもとその保護者。一般大人も可 定員 15名程度(メール先着順) ※受付を終了しました
参加費 大人500円、中学生以下300円(ただし水筒持参でペットボトルを持って来なかった方は50円引き。熱中症対策ドリンクは対象外) 講師
持ち物・他 弁当、水筒、長ぐつまたはマリンブーツ(「足首」「すね」が出る時はハイソックス等を着用)※ビーチサンダルは禁止です、帽子、軍手、あればライフジャケット。熱中症対策として水分を多めにお持ちください。 当日連絡先 お申込みの方に詳細をお知らせします。
申込み こちらのフォームからお申し込みください。 申込期限 9月13日(先着順)※受付を終了しました
その他 クーラーのある「しおさい楽習館」で、採集したウミウシをじっくり観察することができます。

通常は足首までしか水に入りませんが、今回に限り、ライフジャケットを着用している場合は、タイドプールの中で水に浸かることができます。ライフジャケットは貸し出しがあります。

加太城ケ崎で秋に見られるウミウシはこちら

この活動は子どもゆめ基金の助成を受けており、その報告のために写真を撮影します。子どもゆめ基金に提出した写真は子どもゆめ基金助成業務以外の目的には使用されません。

この観察会は子どもとその保護者を主な対象と考えておりますが、おとなだけで参加をご希望の方もご相談ください。
海洋プラスチック問題への対応の一環として、ペットボトルの使用削減を推奨しています。観察会当日はぜひ繰り返し使用できる水筒を持参してください。ペットボトルを持って来なかった方は一人あたり50円引きとさせていただきます。(ペットボトルを再使用して水筒として使用されている場合は水筒とみなします。熱中症対策のペットボトル飲料は対象外とします。)
ホームページ 問合せ 保全協会内「ウミウシ観察会」係06-6242-8720(電話は月水金10時~17時)、メール umiushi-ap★n-osaka.jp(★を半角@に変えて送信)

イメージ動画

集合場所地図

お車でお越しの方の集合場所

せんなん里海公園の駐車場の入り口は2か所ありますが、西側(淡輪側)の入り口(ときめきビーチ料金所)からお入りください。料金書を過ぎたところを右折してしばらく直進、「岬第2駐車場」になります。

本観察会は船の科学館「海の学びミュージアムサポート」の助成を得て実施しています。

ネイチャーおおさか 公益社団法人 大阪自然環境保全協会

ネイチャーおおさかは、身近な自然を愛し、これを守り育てたいと願う市民が運営している公益社団法人の自然保護団体です。お電話でのお問い合わせはこちら 06-6242-8720

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