第25回講座 大阪湾の生物とその変遷
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大阪湾の生物とその変遷 (2025.3.8)
講座内容 |
大阪湾に生息する生物とその変遷についてのお話を聞くと共に、 午後は近くの甲子園浜に出て、動植物を観察する。 |
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講 師 |
山西 良平 西宮市貝類館顧問 |
場 所 |
午前:西宮市立甲子園浜自然環境センター研修室 午後:西宮市立甲子園浜自然環境センター・甲子園浜 |
午前中は、甲子園浜自然環境センターで大阪湾の生物とその変遷を学ぶ |
甲子園浜は昭和50年代に市民の戦いで埋め立てから守られ、阪神間に唯一残された砂浜・干潟・磯がある
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午後から甲子園浜で生き物の観察をした。阪神パークのがれきが、生き物の住処となっている |
干潟の表面の微小藻類を食べるウミニナ |
引き潮で海水面が下がり干潟となったところを移植ごてで、石をひっくり返したり、砂を掘り、生き物の採取・観察をした |
甲子園浜に飛来してきた野鳥(カモ) |