2022年6月のレポート
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6月のMemories 生き物たちは季節通りに出現。度重なる野生動物による被害には辟易!
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山野草の専門家のN氏に歌垣の植生をご案内しました。自生のササユリがちょうど開花していました。画面にタップでホタルブクロ、これは前の晩に雨に打たれて半透明になっている一輪、奇跡!
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銀寄栗の森の定例活動日、この日は上田昇平先生のお話から始まりました。画面にタップでその後、観察会のスタートの様子、16:30の占有飛行を待ちます。 |
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いろんな表情の雲が出現した日、画面にタップで、気持ちよく流れる雲、空っていいね! |
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畑では夏野菜が採れ始めました。今年は暑いためかトマトの色づきがいつもより早い。トマトも万全のアライグマ対策をしています。画面にタップで、ヤブカンゾウの蕾の炒め物、これもいつもより早く採れました。
先月15日のイノシシ被害のあと今月19日にまた荒らされたジャガイモ畑。画面にタップで、こちらはネズミによるサトイモの被害、種芋を食べられて2,3割しか残っていません。落花生も然り。
地黄湿地の定例活動、昨晩の産卵でお疲れ気味のモリアオガエル♀に遭遇。画面にタップで、この日観察できたのはトキソウ。湿地全体で5株。

このキマダラルリツバメはカメラマンH氏から頂いたショットです。画面にタップで、占有飛行の後、止まった位置を双眼鏡で確認しています。何度も飛んでくれて、観察会は18:00まで続きました。
2年ぶりのサシバ調査に参加しました。
学生ボランティア養成講座、楽舎や銀寄栗の森の紹介。画面にタップで農作業も手伝ってもらいました。畝建てと、獣害のあったジャガイモ畑の撤収、大豆の種蒔きなど。











