2022年11月のレポート

11月のMemories 能勢の人もビックリの暖かい日が続きました!

見事なリンドウの花、これはお隣の津村屋クリ園に咲いています。画面にタップで、津村屋さんの100%銀寄栗でつくった栗羊羹を購入しました。次回活動日、試食予定です。

今年もムベが大豊作。画面にタップで、半分に切ったところ。種が多いですがほんのり甘い味がします。全部、野鳥がやってきて食べてしまいます。

妙見山で活動しているブナ守の会のシンポジウムに参加しました。画面にタップで、この時はブナの見事な紅葉が見れました。ここもシカ害で幼木が育たないという問題を抱えています。

今年は、はざかけの終わった稲を地元の友人宅の農機具を借りて脱穀、籾摺りをしてもらいました。画面にタップで、籾摺りのあと黒米が出てきた様子。

定例活動日、一番下にある湿地の整備活動をしています。ここで出たスギ材を利用して、画面にタップで階段作りをしています。

クリ園の一番上に小さい池を作ることになって周りの石組みをしています。画面にタップで、泥上げをして、水路の整備作業も進みました。

作業の種類がわかりやすいように地図を作ってみました。これを元に大きな地図を製作予定。画面にタップで、帰りに見た、夕陽を浴びてオレンジ色になった倉垣天満宮のオオイチョウ。

三草山の活動に参加、この日は池の水を抜いて水生昆虫を探しました。食用ガエルのオタマジャクシがいなくて安堵。画面にタップで、地黄湿地の活動では森林ボランティア協会の手際よい伐採作業を見ることができました。

熊手で引っ掻いたみたいな雲、画面にタップで、夕日が落ちた瞬間、静けさが染みわたる晩秋の西空。

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