2025年3月のレポート
3月のMemories 23℃まで暖かくなったり寒の戻りで大雪が降ったりしながら慌ただしく春へ…
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雨が降って暖かい日が続くとシイタケが爆発的に発生します。画面にタップで、一日でザルに山盛りです。その後寒くなってしばらく中断しましたが…ハルコは虫がつきやすいですが、今のところ大丈夫です。 |
先月作った麹を使って、味噌を仕込みました。最初に塩きり麴をつくり、薪ストーブで柔らかく炊いた大豆をつぶして合わせていきます。画面にタップで、甕に詰めて最後に秋鹿の酒粕で蓋をしたところ。 |
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冷え込んでいて助かるのは鹿の解体作業です。井戸水で冷やす手間が省けます。画面にタップでそろそろ始まる夏野菜の種蒔きに向けて踏み込み温床を作ってみましたが…温度が上がらず…難しいです。 |
今月の定例活動はクリの苗木25本の植樹です、学生達の参加で賑やかに進みました。画面にタップでまず手順のデモンストレーションです。苗木の凍害(暖冬と思いきや急に零下になって対応が遅れた苗木が凍って枯れる)を防ぐための植え方を教わりました。 |
鍬やツルハシを触ったことがない学生達、最初は道具に振り回されていました。作業を続けていくうちにだんだんコツがわかってきて、画面にタップで、植樹完成の様子です。今回もそれぞれ植えた人の名札を付けました。また様子を見に来てね!! |
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まだ寒さがきつい中、春一番のセリバオウレンが咲き出しました。これは庭にある株です。画面にタップで、活動地のユキワリイチゲ、淡いムラサキ色をしています。日の当たり方で薄いピンク色にもなるようです。




三草山では防鹿柵設置がほぼ終わり、最後にドアを取り付ける作業を手伝いました。画面にタップで、こちらは地黄湿地の防鹿ネット張りの様子。鹿が飛び越えない様に2mの高さにネットを取り付けています。
地黄湿地の冬の様子。刈れた草を刈りとっては貧栄養の状態を保つために湿地外へ
春近し、温かみのある夕空の色。画面にタップで、ダイナミックな雲の出現です。今年も黄砂の酷い日は一日中、山も空も黄色くかすんでいました。










