第17期秋冬コース第8回講座 淀川の自然環境復元

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第8回講座 淀川の自然環境復元    (2019.11.27)

講座内容

淀川の自然環境復元

講師

高田 直俊 (自然環境市民大学代表/大阪市立大学名誉教授)

場所 淀川左岸河川敷―橋本~御殿山

京阪橋本駅から淀川の河川敷に移動して今日の講座を開始。マウスを写真の上に置くと1960年(上)と1997年(下)の写真が見られるが、河川工事により川がまっすぐになり川幅が広がった事で河川敷への氾濫(攪乱)がなくなった。

これは樟葉ワンドの航空写真。マウスを写真の上に置くと赤丸の地点から矢印方向を見た写真が見られ、ワンドが崩壊している事が分かる。

ワンドは土嚢を積み上げて作られていてそれが崩壊の一因となった。強い水の流れに耐えるには金網の箱に石を入れた「ふとんかご」で作る必要がある。

河川敷に作られた道を川下に向かった歩いた。マウスを写真の上に置くと道沿いに見つけたカヤネズミの巣が見られる。

途中で新名神高速道路の工事現場を通った。マウスを写真の上に置くと本格化した工事の様子が見られる。こうした工事では自然環境への配慮が大切です。

 

お昼に鉄塔を見るとツバメが飛びまわっていた。マウスを写真の上に置くとショウドウツバメが見られる。渡りの途中である。

この辺りは森林のようになっていたが、本来の河川の状態に戻す為、50mに1本だけ木を残し、後は伐採された。

モズが木に止まって鳴いていた。マウスを写真の上に置くと近くに見つけたモズのはやにえが見られる。

最後に先生より、「保全活動を行うには一人一人が声を上げる事が大切です」との話があった。

ネイチャーおおさか 公益社団法人 大阪自然環境保全協会

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