2019年11月のレポート

11月のMemories  日の入だけはどんどん早くなるけど、いつまでもぬくい~~。

これはいったいなんでしょうか?去年は11㎏、今年は30㎏の収穫でした。画面にタップで、さっそく道の駅で販売!ムラサキキクイモ。それにしても面白い形!

今年は能勢の柿が大豊作!これは渋柿、大四郎柿といいます。画面にタップで晩秋の風物詩となりました吊るし柿。大きな柿なのでいつまでたっても中が柔らかくて食べごろが長く続きます。

あまり見られないものを二つ。北の空に大きなアーチを描く虹。手に届きそうに近かった。画面にタップで、11月なのに田植え後の様な稲が…暖かくて「おくれ穂」が大きく成長しています。

今月の活動日は大学生が6人参加しました。作業の説明を聞いている様子。画面にタップで、小早川クリ園での整備作業。いつものバケツリレー方式です。

地黄にはクリの苗木の畑があります。そこの草刈りをしました。画面にタップで、向こうまで見渡せるようになった畝。人数の成せる技です。ありがとう!

楽舎の隣家で枯れたクリの木を伐採し、薪にして運びました。来年の冬の燃料!画面にタップで、作業が終わり楽舎でくつろぐ様子。

トラクターに乗る作業が好きなだけと思うけど、近隣の放棄の畑を借りて耕している主人。画面にタップで、そんな放棄の畑から続々見つかるカヤネズミの巣痕。

冷蔵庫に保存していたクリを茹でて、あんこにするといって力任せにすり鉢と格闘中。画面にタップで、吊るすには熟し過ぎの柿、こうやってもう一息渋抜きをしてからいただきます。

日暮れが本当に早くて最近は外作業時間が短縮です。画面にタップで、もう一枚。夕焼けはほんとにいいひと時を与えてくれます。

ネイチャーおおさか 公益社団法人 大阪自然環境保全協会

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