2019年7月のレポート

7月のMemories   梅雨明けが遅くて、雨の日の多い涼しい7月でした!

7月に入り栗の花がいっせいに落ちました。画面にタップで7月後半のクリの実の様子。沢山実をつけていますがもう少しすると、結実の自己調節作用として生理的落果を起こします。

7月の最初はヤブカンゾウの花が次々と咲き始めます。画面にタップで、お料理紹介!開花前の大きな蕾をせっせと集めてごま油で炒めます。ねっとりしていて大変美味です。

地黄湿地へハッチョウトンボを探しに!でも出会えませんでした。聞き慣れない綺麗な鳴声が…向こうのスギの木のてっぺんに写ったのはクロツグミでしょうか?画面にタップ!

楽舎はサシバ調査の拠点となっています。一日目は豊能町で、二日目は能勢の吉野で調査がありました。画面にタップで、使われる機材、左からビデオカメラ、双眼鏡、スコープ、望遠カメラ。

銀寄栗の森の作業日。6月の作業が雨で中止となったため、野草が身の丈程に育っています。苗木の周りを手鎌で刈ったり、画面にタップでネットの補修作業の様子。

皆で昼食。ゆったりとした時間が流れます。画面にタップで午後からの小早川クリ園へ向かう様子。暑くなるので森の木陰で作業します。

7月の中旬からはアキノタムラソウとキツネノカミソリが一面に咲き始めます。草刈りをちょっと待ってもらってお花畑を愉しみました。画面にタップでキツネノカミソリ。

この日はマコモの活動日。今年のマコモは7月が涼しかったせいか成長が思わしくありません。画面にタップでお茶にするためのマコモをほんの少し収穫した様子。昨年は軽トラの荷台一杯採ったのですが…

7月終盤にやっと梅雨明け。わかっていたけど猛烈な気温と西日!夏支度の楽舎です。画面にタップで夕焼けショット!

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