第16期春夏コース第12回講座 淀川の河川環境

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第12回講座 淀川の河川環境 (2018.7.25)

講座内容 「淀川の変遷と水生生物 」および「淀川汽水域の環境と生き物」
講師

河合 典彦(国土交通省淀川環境委員会委員、環境省希少野生動植物種保存推進員、

        淀川水系イタセンパラ研究会役員、全国ブラックバス防除市民ネットワーク理事等)

場所 JEC日本研修センター十三

小学5年の頃から淀川で魚取りをされていた河合先生の講座、「淀川の河川環境」が始まった。

琵琶湖・淀川水系は2府4県に渡り、全国7位の流域面積を持ち、給水区域内人口は1,700万人にもなる。

琵琶湖は三重県の大山田湖(300~400万年前)が移動して現在の位置に来た。

河川の水位の管理は大切であるが、急速な水位低下は産卵魚に重大な影響を与える。

ワンドは本流とは異なり多様な水環境を与え、河川生物の種の多様性を創出・維持してきた。→マウスを写真の上に置くとワンドが見られる。

淀川のシンボルフィッシュであるイタセンパラが2006年以降、姿を消した。→マウスを写真の上に置くと原因の一つと考えられている特定外来種ヌートリアが見られる。

1971年に「淀川水系工事実施基本計画」が改定され、計画高水量が1.7倍となり本流が拡幅された結果、多くのワンドがなくなった。→マウスを写真の上に置くと枚方地区の工事前と後の写真が見られる。

干潟は潮間帯にあり、多くの生き物をはぐくみ、生態系の中で重要な役割を果たしている。→マウスを写真の上に置くと十三干潟が見られる。

自然体験と道徳観・正義感との関係で、自然体験の多い青少年ほど道徳観・正義感があるとのアンケート結果が示された。→マウスを写真の上に置くと干潟で遊ぶ子供達が見られる。

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